今日は生徒さんの素敵な、感想と体感レポをシェアします。
2月末に開催した。
初のセルフミオンパシー体験会をうけてくれた方が、もっと詳しく学びたい、知りたい、しっかり勉強したいと思っていただき。
4月に
ミオンパシー協会認定の基礎講座を開催し、無事に4月末に終えました。
その感想レポをシェアしたいと思います。
先週からスタートした、毎週火曜、水曜、木曜、日曜の東金スタジオでの。
『セルフミオンパシー教室』は、通常フラメンコレッスンの枠の前後に開設した、筋肉を自分でケアしてあげよう!という、自分で自分の痛みや不快症状を解放するレッスンなのです。
このようにフラメンコや仕事や、過去の事故や怪我などで可動域が狭くなってたり、痛みや不快症状があったりで、自分ケアをしたい人にレクチャーできるインストラクターの資格を取得しましたが。
一方、セルフミオンパシーの本質である。
筋肉の性質、機能を根本から学び。
なぜ、筋肉がかたくなるのか。
なぜ、セルフミオンパシーで、痛みや可動域の狭さを解放できるのか?をみっちり学ぶ。
そして
自分だけでなく。辛い症状や痛みに悩む他の方にも、キチンと教える事も出来るようになる講座があります。
そのファーストステップとなるのが、
協会認定の基礎講座(ミオンパシー協会の正規のカリキュラムを千葉でも学べる内容)
となります。
このように、セルフミオンパシーの座学や実技までをレクチャーする資格も取得したインストラクターがいる、フラメンコ教室です。
いいでしょ♡
痛みや故障の不安を抱えながら、フラメンコをしなくてすむ。
不調な時に、相談できる。
ちょっとした痛みや不快症状なら、それを理由に大好きなフラメンコや、やりたい事を諦めなくてすむ。
我ながら。
自画自賛ですが。
とっても、自慢のフラメンコ教室となりました(笑)。
さて。
認定インストラクターの資格取得後。
記念すべき第1回目の基礎講座を受講していただき、本当にありがとうございました。
毎週3時間の座学と実技でみっちり学んだ生徒さんの素敵な感想です!
生徒さんからの掲載許可をいただいてます!
セルフミオンパシーをやる事で。
自分の身体に向き合う。寄り添う。
自分の身体はどうなっているんだろう?
と考える、感じる、知る。
そして。
不快症状の解放だけでなく。
精神的にも安定を実感されたJさん。
素敵ですね。
介護の仕事をされているJさんのように。
介護や様々な施術者は、プロ意識が高く誰かをケアやサポートしたり、助けてあげたりするお仕事は、この世の中に必要。
一方で、時に自分のサポートやケア後回しになりがちでもある。
それは、見方をかえたら。
誰かを助ける為に、だれかをケアする為に、自分を犠牲にして、疲れきっている身体にムチうって、頑張っている方が非常に多いように思います。
動かない身体をサポートしてあげる為に。
疲れをためた身体で従事してぎっくり腰になったり。
身体がガチゴチになったクライアントさんを、要望通りに肩や腰を揉みほぐしてあげる。すると、根本から改善されなくても今一瞬気持ちいい〜と喜びを感じて帰っていくクライアントさん。でも一方で渾身のチカラで揉んだり押したりしたマッサージをした施術者は、仕事を終えると疲れ果てた腕や親指、背中を抱えて家に帰る。また、誰かに揉んで欲しいとか。起き上がれない程疲労困憊の日々を重ねていたり。
よくある現代の光景かと思います。
でも。
誰かが快適とか。
誰かを助けるために。
自分を犠牲にしなくても、自分も助ける事ができるのが。
セルフミオンパシー
です。
まずは。
自分を満たしてあげてこそ。
ウッカリ忘れてしまいがち。
誰かを助けてあげている。
サポートしてあげたい。
その強くて優しいあなたを、痛いとか、疲れ果てた。とかから解放してあげましょう。
今回。
基礎講座でミッチリ学んだJさん。
講座が終わるといつも、とっても顔色もよくなり、いい表情でした。
分からなかった自分の身体や。
辛かった不快症状を解放できる理論を学び。
自信となり。
さらに素敵なお仕事ぶりになる事でしょう。
そして、
サポートを受ける方も。こんな素敵な方に介護を受け。
介護者の方の犠牲とか、辛い身体を我慢したり、無理していない安心感のあるエネルギーを通して、さらにいい人間関係や成果、互いの喜びを重ねていけるんだろうなぁと確信しました。
ミオンパシー協会の目的として、掲げている文章に。
『ミオンパシーに関われた方の幸福、自己実現のサポートをする』というフレーズ。
これの、現実に形になる過程を垣間見ました。
Jさんが、身体も精神的にもハッピーな気持ちで仕事に従事でき。さらなる成功にどんどん前進していく。
素敵です。
一緒に共有できた12時間、ありがとうございました。
また実践講座に続きます。
さらなる、nextステージ楽しみですね!