
12月18(日)、初めてのスタジオライブ、無事に終わりました。
いつも、みんながフラメンコをお稽古する場所を、大切なご家族や友達、大切な人にお見せする機会にもしたいなとも思いました。
2011年は、大震災があり、未曾有の原発事故も起きてしまいましたが。命ある事に、生かされているこの尊さを気づくきっかけになりました。震災後ガソリンが不足したときも、余震が続いたなかでも、それでも足を運んでくれたスタジオなんですものね。大切なご家族やお友だちにも見せたかったんです。「ここで、みんながいつも一生懸命にお稽古してるんです!」と。仕事で疲れたあとでも、家事でばたばたしたあとにも、ご家族のお食事の用意をすませ、みんなが駆けつけてくれるスタジオ。
今年はとくに、生徒さんもきっと色々な想いをかかえ、日々を生きる貴重な時間に、スタジオに足を運んでいただきフラメンコを踊る事を共有してもらえたことに心から感謝しています。
気分転換になるよう、この時代のなかすこしでも気がはれるように、生徒さんやご家族も笑顔になれるようにと願ってスタジオライブを企画しました。
人生、日々、色々な考えや、選択、想い、そのどれもが間違いではないように。フラメンコの躍り方にも…まちがいはないとわたしは考えてフラメンコ教室をしています。フラメンコ独特のルールさえ守れば、そこには幅広い自由な躍り方がある
魅力が、花開いたスタジオライブだったと思いました。発表会特有の行き過ぎがちな強迫観念や緊張をなく、みんながのびやかにフラメンコを楽しむ一時を感じました。
なにより、急に寒くなり、年末の忙しい日々のなか、生徒さんひとりひとりのスタイルで一生懸命に、必死に、お稽古をしている姿に、踊る健気な姿に…本当に心から愛くるしくて、抱きしめたい気持ちになりました、ありがとうございました。
感謝の気持ちで、言葉があふれてまとまりませんが、昨日踊ってくれたみなさん、何一つ失敗はありませんでしたよ、下手たっぴなんて誰もいませんでした。
あたたかい拍手と、生徒さんどうしの心からのハレオに包まれた、素晴らしいフラメンコを見ました。御疲れさまでした、よく頑張りました〜。
そして、狭い会場のなかあたたかい眼差し、そして支えてくれたスタッフのみなさま、ありがとうございました。
昨日のあの数時間、世界一きらきらしたエネルギーを発していたスタジオライブでした。
たくさんの方たちに支えられ行う事ができました、ありがとうございます。
美木子